3.11

2021.03.11

こんにちは、整体院たまごの安達です。

さて、あの日から10年が経ちました。被災地の皆さんにとって、どのような10年間でしたでしょうか。そして毎年この日をどのような思いで迎えていたのでしょうか。
僕が奈良県に来たのは2013年の春で、それまでは宮城県の山元町という、のどかな田舎町で暮らしてました。幸い家族は無事でしたが、家は津波の浸水被害を受け、大規模半壊という判定になりました。

僕の部屋は1階にあったため、私物はほぼ全滅。^_^;

2011年から数年間は、僕の服の9割は支援物資で全国の皆さんから頂いた物でした。

写真のTシャツは、その頂き物の一つで、今でも愛用させて頂いてる服の一つです。今日はこのTシャツにまつわるエピソードをご紹介させて頂こうと思います。

被災後、2ヶ月のテント村生活を経て、県の借り上げアパートに住居を移した頃でした。京都からボランティアで駆けつけてくれた方が、「何か必要な物はありませんか?」と聞いてくれた時に、僕が「服がまだ足りてません」と答えると、服は支援物資の中に持ってきていなかったようで、残念そうな顔をして帰っていかれました。
でもすぐに車が引き返してきて、勢いよく降りてくると、その人はボランティア滞在中の自分の着替えとして持ってきていたTシャツを3枚、僕に手渡してくれたんです。この時のあの方の笑顔は最高に輝いていました。(^-^)

このエピソードについてはもうちょっと話したい事もあるんですが、Instagramでは流石に長文過ぎなので、これでお終いにします。

被災地の皆さんにいつも笑顔が有りますように、そしてこれまで復興に携わって下さった皆さんに笑顔がありますように、心からお祈り致します。
また被災で亡くなられた方々のご冥福と、残されたご家族の皆様の笑顔もまた、遠く離れたこの地から心からお祈り致します。

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