西洋医学と東洋医学の違い

2021.06.07

こんにちは!整体院たまごの安達です!

前回、西洋医学と東洋医学の使い分けについて取り上げ、西洋医学と東洋医学では見ているものが違うとお伝えしました。そこで今回は、西洋医学と東洋医学の違いについてお話したいと思います。
二つの違いを【特徴】【健康の捉え方】【治療法】3つの視点から比べてみました。

まず初めにそれぞれの【特徴】から見ていきましょう。

【西洋医学】
①細分化された専門分野があること。
②体の中の状態を可視化できる最先端の科学技術を使った様々な検査機器があること。

【東洋医学】
①専門分野と言われるものがなく、常に体全体を見て総合的に判断すること。
②現在の科学では可視化・数値化できない体内の変化を捉える独特の概念・技術があること。

西洋医学でも最近はジェネラリストと呼ばれる、内科・耳鼻科・循環器科・泌尿器科・消化器科・脳神経科…などなどあらゆる科に精通したスペシャリストがいて、総合的に判断するということが行われるようになってきましたが、それでも本当にごく僅かな病院にしかおられません。

では次に【健康の捉え方】について比べてみましょう。
【西洋医学】
健康とは、恒常性(心身の状態を一定に保つ性質)が保たれている状態のことと捉え、正常値・基準値を重視する。

【東洋医学】
健康とは、体の中のすべてのものは絶えず変化していて、その状態こそ健康であると捉え、バランスを取ることを重視する。

東洋医学の「バランスを取ることを重視する」という考え方を僕は「自律神経のバランスを取ること」と捉えています。

最後に【治療法】についてです。
【西洋医学】
①検査結果から病名を診断してから治療が始まる。(病名に対応した治療)
②原因を薬または外科治療により排除する。

【東洋医学】
①病名が付かずとも、症状が出ていれば治療を開始することができる。(症状に対応した治療
②その人の自己治癒力を引き上げることで、症状が解消されるサポートをする。

西洋医学は病名を診断してから治療が始まるのに対して、東洋医学は症状さえ出ていればすぐにでも治療が開始されるというところに大きな違いを感じますよね。

僕が尊敬する藤川徳美先生は東洋医学の道を西洋医学の知識で走っている最たる人物だと、個人的に思っています。

最後にこれだけはお伝えしておきたいことなのですが、西洋医学も東洋医学もどちらが良い悪いではなく、どちらにもメリット・デメリットがあり、互いに補い合うように活用することが肝要なのだと感じています。ですから前回お話した通り、まずは西洋医学に行ってみて、そこで異常なし、原因不明、治せない等の診断が出たら自信を持って東洋医学の方にいらしてください。必ずお力になれると自負しております。

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