続・タンパク質のお話(2)

2021.04.27

こんにちは!整体院たまごの安達です!

今日は以前から時々投稿させて頂いてる「タンパク質のお話」と「続・タンパク質のお話(1)」の続きです。

タンパク質のお話

続・タンパク質のお話(1)

前回までのあらすじをダイジェストでご紹介すると、
◎毎日自分の体重gはタンパク質を摂取してね。(これが必要最低限量です‼︎)
◎タンパク質って大事
◎なぜ?(その1)→全ての細胞の主原料だから
◎なぜ?(その2)→それを話す前にエネルギーの話をさせてくれ
◎エネルギーって大事
◎なぜ?→生命活動に必要な「4つの力」が不足して様々な不調を引き起こすからだよ。
◎エネルギー不足を解消するためにもタンパク質を毎日しっかり摂取してね。

という、エネルギーとタンパク質がどう関係しているのか気になる〜ってところで終わってました。

ではいよいよ続きです。

◎ミトコンドリアもタンパク質
生命活動に欠かせないエネルギーは、どこでどのように作られているのでしょうか。
ご存知の方も多いと思いますが、エネルギーは細胞の中にあるミトコンドリアという器官で作られています。いわばエネルギー生産工場ですね。そしてこの生産工場であるミトコンドリアもタンパク質でできています。ですから老朽化した生産工場を新しく作り直すためにも、タンパク質を摂ることはとても大事なんです。

◎エネルギーの原料は脂肪酸を選べ!
エネルギーの原料は二つあります。糖と脂肪酸。
原料が違うと何が違うの?というと、実は生産効率にとてつもなく大きな差があるのです。
エネルギー生産効率とは、原料1個から何個のエネルギーが作られるのかという数値なのですが、
①糖:38個
②脂肪酸:129個
全然違いますよね。
エネルギー不足になっている人はこの糖を原料とした生産工程から、脂肪酸を原料とした生産工程に切り替える必要があります。

◎鍵を握る酵素もタンパク質
脂肪酸を原料にした方が効率は良いのですが、糖があるうちは優先的に糖からエネルギーが生産されてしまいます。ですから、糖はとっとと使い切った方がいいのです。そのために重要となるのが酵素です。実は糖がいきなりエネルギーになるのではなく、糖を原料にして本当の直接的なエネルギーの原料である アセチルCoA という物質を作り出すのです。この糖を最終的に アセチルCoA に変えてくれるのが酵素です。つまり、酵素を増やしてどんどん糖を アセチルCoA に変えて消費してしまおうという作戦です。そしてこの酵素というのも、もちろんタンパク質でできています。だからタンパク質が大事なんですよね。

なぜタンパク質が大事なのか、お分かりいただけましたでしょうか。
1 全ての細胞の主原料だから
2 エネルギーをたくさん生産したいから
この二つの理由から、タンパク質が大事という事なんですね。

タンパク質は食事療法の基本であり、最も重要な栄養素です。その他の栄養素はタンパク質があってこそ本領を発揮できるのであり、活躍の場を広げられるというもの。どうか皆さん、タンパク質をめちゃくちゃ意識して、積極的に摂取して下さい。

参考図書:『医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる』藤川徳美 著

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