椎間板ヘルニア

2021.01.13

こんにちは、整体院たまごの安達久友(ひさとも)です。^_^

皆さん、ヘルニアって聞いたことありますか?そう、何かがはみ出てしまった状態のことを言いますよね。その中でも特に、頸椎ヘルニアとか腰椎ヘルニアのように、背骨にまつわるヘルニアが一番よく耳にするのではないでしょうか。背中の骨と骨の間にあるクッション材「椎間板」が潰れて横にはみ出てしまった状態を指します。長年、重度腰痛の原因の代表格としてこの椎間板ヘルニアは挙げられてきましたが、近年はそうではないということが少しずつ浸透しつつあります。

僕が支持している考え方は、
「腰痛の原因が椎間板ヘルニアなのではなく、腰痛と椎間板ヘルニアは同じ原因から発生している症状である」という考え方です。
というのも、ヘルニアの方は例外なく、背骨のすぐ横にある”起立筋”と呼ばれる筋肉がガッチガチに硬くなっているという共通点を、僕自身現場で実感しているからです。もう本当ガッチガチですよ。ガッチガチ。

つまりどういう事かと言うと、
「椎間板が潰れるほどの強い力でガチガチに固めているんだから、そりゃあその筋肉も悲鳴をあげますよね」という話です。
でもその筋肉(以下、起立筋)にもそこをガチガチに固めなくてはならないどうしようもない理由があってそうしているわけで、起立筋に対して「ほら緩めよ!」と言いながら無理やり力任せにマッサージしても言う事を聞いてはくれません。

これが漫画の世界なら、大切な妹を人質にされて無理やり悪行を働かされている兄、だが心と体はとっくに悲鳴をあげており…なーんていう状況でしょうか。(;ω;)

起立筋も好きで固まっているわけではなく、緩んでいい状況さえ整えば直ぐにでも緩みたいと思っているはずです。ですから、起立筋が固まらざるを得ない理由を探し出して解決してあげればいいのです。

今回はそんな腰部椎間板ヘルニアと診断されたEさん(37歳・男性)との思い出話を皆さんとシェアしたいと思います。

先日飛び込みで来られたEさん。
聞けば、4ヶ月ほど前に腰椎ヘルニアと診断されて、1ヶ月休職して静養。復職はしたけど腰痛は全然治っておらず、痛みに耐えながらの立ち仕事(接客業)。3ヶ月間鍼灸院に通いながら騙し騙し頑張ってきたけどもう限界!!そして、僕のお店を訪ねてきて下さいました。

「即効性が欲しい。せめて仕事に支障をきたさない程度にでも回復させて欲しい。」

Eさんのこのご要望に、全身全霊で答えさせて頂きました。
僕は決して先入観を持たずに、徹底的に、隅から隅まで検査をする事を信条としています。骨格、筋肉はもちろん、脳・神経、内臓、循環器、皮膚・軟部組織、経絡、チャクラ。これらを一通り疑って調べます。

色々調べた結果、

◎腰髄にヘルペスウィルスが入り込んでしまった。
 →その影響で左の大腰筋(姿勢を維持する上でとても重要な大きい筋肉)という筋肉に全く力が入らない状態になってしまった。
 →普段の起立筋の仕事に加え、左の大腰筋の仕事までこなさざるを得なくなってしまった。
◎腰髄にたくさんの免疫細胞を送り込むために脊髄内をユルユルにしなくてはならない。
 →内部を緩める分、外側の起立筋はいつも以上に力を込めて固めなくてはならなくなってしまった。

というストーリー展開が見えてきました。

これはもう普段の何倍もの仕事量が回されてきてしまったのでしょうね。でなきゃあんなガチガチになりませんし、あんなに痛くならないと思います。

というわけで、僕はある特別な方法で腰髄内のヘルペスを取りました。そうしたところ、大腰筋には見事に力がバシッと入るようになり、起立筋も元の柔らかさを取り戻しました。
Eさんも狐に摘まれたような顔して帰って行かれましたが、後日お電話で感情豊かに感謝の思いを伝えて下さいました。

あんなに長い期間苦しんで来たのに、たった一回の施術で解消されてしまってさぞ驚かれたことだと思います。( ^ω^ )
でも、本当の原因さえ見つかれば時間は関係ないのです。(^_−)−☆

このブログを読んでくださっている方も、腰痛で悩んでいるからこそ、この記事に辿り着いて読んでくださっているんだと思います。是非一度、腰痛の原因を隅から隅まで調べてみて下さい。必ず原因は見つかります。僕は皆さんが、皆さんの痛みや不調を解決へと導いてくれる本当の治療家さんと出会えますよう、心よりお祈り致しております。

p.s.ちなみに、投稿した写真はEさんではありません。宣材写真用に撮ったモデルさんを整体しているところです。^_^

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