多くの場合、子供に整体は必要ない

2021.05.24

こんにちは!整体院たまごの安達です!( ^ω^ )

今日は僕の、子供に対する基本的な整体施術方針をご紹介させていただこうかなぁと思いました。
タイトルにもあるように、僕は常々「多くの場合、子供に整体は必要ない。必要なのは養育者※。」と考えています。
その根拠となっている考え方の一つを以下で説明させていただきますね。
※様々な家庭状況の方々に配慮し、子供を見守り育てる立場の方々を総称して「養育者」という言葉を、父・母という言葉の代わりに「男性親」「女性親」という言葉を、今後はできるだけ使っていきたいと思っています。

感情(心)と体は密接に繋がっていて、マイナスの感情が体を悪くすることがある一方で、良い体が良い感情を生み出すこともあります。
自信があり、夢や目標に向かって夢中になって頑張っている人などは、姿勢が良く、胸も開いて堂々としていますが、反対に、自分に自信がなく自己肯定感が弱い人の姿勢は往々にして猫背になっているものです。
また、いつも前向きで建設的でひょうひょうとした方でも、実はよくみると姿勢は猫背で、無意識のうちに体が沢山のストレスを受け止めてボロボロ…という方もいます。

そしてここからが重要なのですが、もしも、養育者が心身ともに健康で、エネルギーが高い状態であるのなら、心に余裕が生まれ、子供にとって「安全基地としての機能」が十分に発揮されると考えられます。
安全基地とは、精神科医である岡田尊司先生の愛着障害関連の著書の中で出てきた観念で「ありのままの自分を受け止めてもらえ、安心して過ごせる環境」のことを言います。
この安全基地がしっかり機能し始めると、子供の心は解放され、元気になり、姿勢も徐々に改善されていきます。すると、だんだん子供本来の「元気さ」「笑顔」「エネルギーの高さ」が戻ってきて、体の不調が自然に改善される事が期待できるのです。
ですから子育てにおいて養育者の心身の健康は、子供の心身の健康の為、延いては幸せの為でもあるため、とてもとても大切なのだと、僕は考えています。

何をもって良い親とするかの指標は、時代に伴いかなり変わってきましたが、未だに「自己犠牲の度合い」を良い親、或いは愛情の指標とする感覚が、養育者の皆さん、特に女性親の方々に根強く残っていると感じます。
子育て中に、自分の心身のケアに時間やお金を使ったり、趣味や自己成長のためにお金や時間をかけることに抵抗感罪悪感を感じるという方は多いはず。

実際僕も妻もそういう事に抵抗感を感じちゃう人なので、皆さんのお気持ちは良く分かります。ですが子育て期間中だからこそ、養育者は心身ともに健康で笑顔で、子供たちの安全基地である事がとても大切だと痛感します。

親が子の幸せを願うように、子も親の幸せを願っていると、私は感じるのです。
もしかしたら、親以上に思っているかもしれませんね。

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